スポンサーリンク
もくじ
損切りとは
損切りとは、株などの投資で損失が大きくなる前に売ること。
適切なタイミングで損切りを行うことは、資金を守る上で大切な方法の一つです。
マイナス5%〜10%など自分の損切りラインを決めている投資家も多くいます。
損切りの目的
損切りの目的は、それ以上の損失を防ぎ、資金効率を上げるためです。
損切りをすると資金を確保できるため、他の銘柄に投資して資産の回復を早めるというメリットもあります。
損切りと塩漬けの違い
損切りは損を確定することですが、含み損のまま上昇を期待しつつ保有し続けることを「塩漬け」と呼びます。
マイナスが出ている株を損切りするか塩漬けにするかは投資家にとって悩みの種。

損切りか塩漬け、迷うな、、

損切りのメリットやデメリット、損切りした方がいい時としない方がいい時をパターン別にまとめたので見ていきましょう。
損切りのメリット
- これ以上の下げを防げる
- 資金を確保できる
- メンタルに負担にならない
これ以上の下げを防げる
保有株が損をしている状態で、それ以上のマイナスを防ぐことができます。
これが損切り最大のメリットと言えるでしょう。
資金を確保できる
損切りをせずに保有株が塩漬けされていると、自由に使える資金が少ない状態が続きます。
損切りをすることで以前持っていた資産より減るかも知れませんが、余力を増やすことで他の銘柄に資金を回すことができます。
メンタル面で負担にならない
保有株が塩漬けされたままの状態でいると、「いつ上がるのか」「もっと下がったらどうしよう」などというトレードのメンタル面での負担がかかります。
自分の損切りラインを決めて損切りをすることで、新しい気持ちで次のトレードに臨めるかも知れません。
損切りのデメリット
- 利益がマイナスになる
- 損切りした後で株価が上がることがある
- 損切りを繰り返すと資金が減る
利益がマイナスになる
含み損のままなら、資金は取り戻せる可能性がまだ残されています。
しかし損切りをすると、実現損益はその時点で減ります。
保有株を塩漬けをすればまたいつか上昇する可能性もあるため、慎重に判断したいところです。
損切りした後で株価が上がることがある
損切りした後で持っていた株が急騰することはよくあること。
悔しいですが、トレードでは感情的にならずにメンタルを鍛えることも大切です。
損切りを繰り返すと資金が減る
損切りを何度も繰り返していると、その積み重ねで資金は減っていきます。
含み損や損切りをしなくてもいいように、良いタイミングでエントリーして利確するにはどしたらいいか、トレードのテクニックを身につけていきましょう。
損切りをした方が良いパターン
- チャートのサポートラインを割った時
- 自分の買値より〜%下がった時
- 悪材料でしばらく上がらない時
チャートのサポートラインを割った時
チャートの25日線を割った時など、自分が判断基準にしているサポートラインを下抜けした時には注意。
一旦売って、様子を見て良いタイミングでエントリーし直す投資家もいます。
自分の買値より〜%下がった時
マイナス5%やマイナス10%など自分の損切りラインを決めることもテクニックの一つ。
損切りのルールを決めることでトレードに感情的ならずに冷静な判断がしやすくなります。
悪材料でしばらく上がらない時
増資や業績不振などの悪材料は株価が回復するのに時間がかかることも。
判断は難しいですがその悪材料が一時的なものかどうか考える必要があります。
損切りをしない方が良いパターン
- 一時的な悪材料だけの時
- 相場の地合いだけが弱い時
- 中長期投資で高配当株を持っている時
一時的な悪材料だけの時
一時的な下げやコスト増、マーケット全体の下落基調など、すぐに株価が回復するような兆しのある一時的な要因の下げは損切りしない方が良いことも。
ネガティブニュースが出たからといってすぐに悲観せず、それが一時的なものなのかどうかを見極める冷静な判断が求められます。
相場の地合いだけが弱い時
市場全体の地合いが悪い日には、業績良好な優良株でも下落することがあります。
特に悪材料がなくても保有株が下がる日は、マーケット全体の地合いをチェック。
日経平均や米国市場など株価を下げている原因が分かれば損切りが必要かどうか判断しやすくなります。
中長期投資で高配当株を持っている時
高配当株などの優良株であれば、中長期投資で時間軸を長くできるため損切りが必要ないことが多いです。
銘柄によってはすぐに損切りせずとも、長期的なリターンを重視する方がメリットが高いこともあるのです。
スポンサーリンク