虹を撮影するコツ
虹の見える場所へ
誰もが見たくなる大きな虹。
虹は太陽の光と雨つぶの反射によってつくられるため、雨上がりやお天気雨のような天気には虹が見られるチャンス。
虹のつくられやすい環境である、スコールの多い南国では虹がよく現われます。
大きな虹を見るなら沖縄がおすすめ。
今回撮影した場所は、沖縄県にある古宇利大橋(こうりおおはし)です。
古宇利大橋は、今帰仁村(なきじんそん)の古宇利島と名護市の屋我地島(やがじしま)をつなぐ1960mの橋。
絶景の橋をドライブしていると、きれいな虹に出会いました。
美しい海にかかる虹。
ドライブ中でもこんなにきれいに撮ることができました。
撮影機材
虹を撮影するには特別な機材は必要ありません。
コンデジでもスマホでもOK。
今回撮影したカメラはSONYのRX100M3
SONYの高級コンデジ、サイバーショットRX100シリーズ。
RX100シリーズは新作のRX100M6まで発売されています。
ポケットに入るくらいコンパクトなのに、本格的なスナップが撮れます。
フットワークを軽くしたいならおすすめのカメラです。
カメラの設定モード
虹を撮るのにおすすめの設定は、自由です!
強いて言うなら、プログラムオート。
JPEGよりRAWといったところでしょうか。
RAW現像した方が虹のコントラストを変えたり、カラーも自分好みに選べます。