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おすすめコンデジ【SONY RX100M3】【Panasonic LX100】作例とレビュー

コンデジ選びのコツ

コンデジを選ぶ上で重要なポイントは3つ。

POINT
  1. レンズの開放F値が小さい
  2. ボディが小さい(手のひらサイズ)
  3. 軽い(片手で持てる)

①レンズの開放F値が小さい

レンズのF値とは、カメラのレンズの明るさを意味します。

開放F値が小さいほど、明るいレンズです。

開放値(レンズの絞りを最大まで開いた状態)が小さければ小さいほど、多くの光を取り込むことができます。

背景をボカして主役を際立たせたり、シャッタ一スピードが速くすることができます。

 

②ボディが小さい(手のひらサイズ)

旅先において、片手で持てるカメラはフットワークを軽くしてくれます。

ポケットに忍ばせたり、カバンにポンっと入れてすぐに取り出せる小ささも大切です。

 

③軽い(片手で持てる)

最初から、ボディの重いカメラを持つとカメラを持ち歩くのが億劫になってきます。

旅にお散歩に、いつでもどこでも持ち歩ける軽さが必要です。

 

この3つのポイントをクリアするコンデジを選んでいきましょう。



SONY Cyber-shot RX100シリーズ

高級コンデジにあたるコンパクトなカメラ。

小さいのに描写性能は抜群です。

SONY RX100M3

SONY RX100M3は、24-70mm F1.8-2.8のZEISSレンズを搭載。

開放値がコンデジとは思えないほどに明るいレンズです。

ミラーレスとほぼ互角の描写性能にも関わらず、片手で持てるコンパクトさが一番の魅力。

 

SONY RX100シリーズは、初代RX100から新型のRX100M7まで発売されています。

 

RX100M4からは4K動画に対応。

スナップ写真重視ならお手頃価格のRX100M3がおすすめです。

 

SONY RX100M3作例

RX100M3で撮影した写真をご紹介します。

全てJPEG一発撮り。 加工や編集はしていません。

 

ピントが合ったところはシャープに。

それ以外は緩やかに溶ける描写。

明るい開放レンズは接写が得意。

お花のマクロ撮影にも向いています。

とにかく寄れます。

背景ボケも滑らかで綺麗。

 

SONY RX100M3の詳しいレビューは、こちらの記事をどうぞ。

【SONY Cyber-shot RX100M3】作例とレビュー

 

SONY RX100M3を使った星空の撮り方をご紹介しています。詳しくはこちらの記事をどうぞ。

デジカメで星空を撮る方法!SONY RX100シリーズ星空撮影設定

 


Panasonic LX100シリーズ

パナソニックの高級コンデジです。

24-75mm F1.7-2.8 LEICA DC VARIO-SUMMILUXレンズ搭載。

SONYのRX100シリーズに比べると少しボディが重いですが、4/3型MOSセンサーを搭載し、センサーサイズがより大きいので綺麗に撮れます。

レンズ交換なしで、まろやかな描写が得られます。

 

Panasonic LX100

新型のLX100M2は旧型LX100と同じレンズを採用しています。

 

Panasonic LX100作例

LX100の作例です。

 

 

おすすめメンテナンスグッズ

レンズリップスティックブラシ

細かいほこりを取るときに小さいブラシがあると便利。

リップスティックのように回すだけでブラシが広がる仕組みなので持ち運びもコンパクト。

 

ブロアー

ブラシと合わせて使いましょう。

メンテナンスの際に、一本あると便利です。

 

レンズペン

大人気のレンズペン。

間違えてレンズを触ってしまったときや汚れが付着したとき、とっても綺麗になります。

 

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