最後で最高のコンパクトフィルムカメラ
FUJIFILMが生み出した最後のコンパクトフィルムカメラKLASSE。
フィルムカメラ初心者にも使いやすく、操作性抜群。
28mm広角レンズを搭載したKLASSE W、ポートレートにも十分使える38mmレンズをもつKLASSE Sの2機種を展開。
デジカメ全盛期の今、幅広い世代のカメラユーザーから圧倒的支持を得たカメラです。
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SUPER-EBC FUJINONレンズ
KLASSE W、KLASSE SともにF2.8の明るいフジノンレンズを搭載。
KLASSEが人気を集める理由は、コンパクトながらも開放絞り値F2.8の美しいボケが得られること。
信頼のおける描写性能はオートフォーカスでどんなシャッターチャンスも逃しません。
抜群の操作性
KLASSEの良いところは、無駄がないこと。
シンプルなデザインで必要な動作が感覚的に行えます。
ボディの程よい厚みが安定した撮影を可能にしてくれます。
絞り優先AEも操作しやすいダイヤル。
KLASSE、GR1sの比較
KLASSE SとGR1sを比較してみました。
KLASSEの方が一回り大きめ。
フロントのデザインはユーザーの好みが分かれるところ。
GR1sは控えめで上品な佇まい。
KLASSEは堂々としたカメラらしい雰囲気。露出補正ダイヤルが良いアクセントになっています。
ボディの薄さはGR1sに軍配があがります。
GR1sは限りなくフラットなデザイン。
持ちやすさや操作性はKLASSEの方が長けているといって良いでしょう。
サイドのデザインは大差なし。
どちらもシックでグリップしやすいフォルム。
KLASSE作例
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